10年後も元気でいるために今日から始める肩こり、腰痛の改善エクササイズ3選
今日は、10年後も元気でいるために今日から始める肩こり、腰痛の改善エクササイズをご紹介します。
肩こりや腰痛は、長時間のデスクワークやスマホの使用などによって引き起こされることが多いです。
これらの症状は、放っておくと慢性化したり、頭痛やめまいなどの合併症を引き起こしたりする可能性があります。
そうならないためには、日頃から適切なエクササイズを行うことが大切です。
今回は、自宅で簡単にできるエクササイズを3つご紹介します。
1.首のストレッチ
首のストレッチは、肩こりや頭痛の予防に効果的です。
首の筋肉は、常に頭を支えているために緊張しやすく、血流が悪くなります。首のストレッチを行うことで、首の筋肉をほぐし、血流を改善することができます。
首のストレッチの方法は以下の通りです。
・まず、背筋を伸ばして座ります。
・次に、右手で左耳を押さえて、ゆっくりと右に首を傾けます。左手は背中に回して伸ばします。
・このとき、左側の首から肩にかけて伸びる感覚を感じます。
・10秒ほどこの姿勢をキープしたら、反対側も同様に行います。
・1日3回ほど行いましょう。
2.背中のねじり
背中のねじりは、腰痛や背中のコリの予防に効果的です。背中の筋肉は、姿勢を保つために重要な役割を果たしていますが、同じ姿勢で長時間いると硬くなります。
背中のねじりを行うことで、背中の筋肉を柔らかくし、関節の可動域を広げることができます。
背中のねじりの方法は以下の通りです。
・まず、背筋を伸ばして座ります。
・次に、右手で左膝を抱えて、ゆっくりと左に体をねじります。左手は後ろに伸ばして床につけます。
・このとき、右側の背中から腰にかけてねじれる感覚を感じます。
・10秒ほどこの姿勢をキープしたら、反対側も同様に行います。
・1日3回ほど行いましょう。
3.骨盤の傾き
骨盤の傾きは、腰痛や骨盤底筋群の強化に効果的です。
骨盤底筋群は、内臓や骨盤内器官を支えるために重要な役割を果たしていますが、加齢や出産などによって弱くなります。
骨盤の傾きを行うことで、骨盤底筋群を鍛え、骨盤の安定性を高めることができます。
骨盤の傾きの方法は以下の通りです。
・まず、仰向けに寝て、両膝を曲げて足裏を床につけます。両手は体の横に伸ばします。
・次に、おへそをへこませるようにして、骨盤をゆっくりと上に持ち上げます。
このとき、お尻や太ももの筋肉を締めます。
・最高点で2秒ほどキープしたら、ゆっくりと元に戻します。
・10回ほど繰り返しましょう。
以上、10年後も元気でいるために今日から始める肩こり、腰痛の改善エクササイズ3選でした。
これらのエクササイズは、毎日5分ほどでできるものなので、ぜひ習慣にしてみてください。
毎日の積み重ねが健康な身体を作ります。
今日から一日5分の習慣を始めてくださいね。
《髙橋優鍼堂のご案内》
髙橋優鍼堂では日常生活習慣のアドバイスに加えてスキマ時間にできる簡単で効果抜群のセルフケア法をお伝えしています。
セルフケアは誰でも簡単にできて5分で効果を実感できます。
施術後に必ずお伝えしていますので、まずは来院施術を受けてください。
肩こり改善・腰痛改善はもちろん慢性痛、生理痛、長引く原因不明の不調の改善にもオリジナル整体は効果抜群です。
どこに行っても治らない頑固な肩こり・腰痛・慢性疾患も改善可能です。
オリジナル整体で背骨を調整するとうつ病、パニック障害にも効果を発揮します。
こちらのリンクから施術内容を確認してください。
https://x.gd/4byBK
オンライン予約はこちらから
https://yusindo2008.com/apoint-online/
ご予約をお待ちしています。